直流回路のコイル、コンデンサのふるまい
あやふやだったコイル、コンデンサの直流回路のスイッチを入れてからのふるまい(スイッチを入れた直後→定常状態)について、逆になるのは覚えていたが、どっちがどっちかあやふやなままだった。
(これに似たことは電験三種では多々ある。そして出題者はそこをついてくる。
また公式を覚えていても、数式ではなく文字で表されると引っ掛けられてしまうというのも電験三種アルアル)
TACテキストでは満員電車のイメージを記載していたが、果てオヤジオリジナルの覚え方を編み出した。
コイルはひねくれており、人生の前半、金を使いまくり楽しんだ(開放)ので、定年後(定常状態)は資金がショート(短絡)。
逆にコンデンサは、まっすぐな性格で、人生前半は資金不足(短絡)だったが、コツコツ働き、定年後(定常状態)は、のんびりと(開放)暮らしましたとさ。
『コイルはキリギリス、コンデンサはアリ』