物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

電験三種に出てくる『効果』

過去問で、電磁誘導、ホール効果、圧電効果ゼーベック効果、ピエゾ抵抗効果と関係する言葉の正誤を問う問題が出てきた。

 

以前、やったのに、結構、忘れている。

 

読み直し、ついでに他に出てくる効果や現象も復習。

 

圧電効果(ピエゾ効果)、ペルチェ効果、ツェナー効果、降伏現象、アバランチ現象、ボイド効果、ドップラー効果、フェランチ効果(フェランチ現象)、水トリー現象、、、、

 

過去問を見ていると、TACテキストには載っていない用語や、載っていても別の角度から問われる問題もある。

 

こうなると電験三種雑学クイズ的に、テキストに載っていない部分も『ある程度』押さえておきたい。

 

この『ある程度』が行き過ぎないようにしないと本末転倒になるので、バランスが難しいが。

 

しかしまあ、よくぞこれだけ色々な人が色々な効果や現象を研究し、発見したものだ。

 

日本人の名前が少ないのは、基礎研究よりも応用、改善に人的経済的資源が優先投入されてきた結果か。

 

ゼロ(あるいはごくわずかな所)から、1を生み出す基礎研究や発見をする力。

 

失敗を極度に恐れ、ベンチャー的発見を促す仕組みも少ない日本では進展しにくいのか。