物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

みんな頑張っている

ネット講座で、火力発電まできた。

発電端熱効率と送電端熱効率の説明で、農家の野菜の収穫料になぞらえ、全部でどれだけ取れたかが発電端、農家が自分の分を食べて残りを売るがそれが送電端、という話が面白い。

 

このネット講座は、実際に会場に受講生が集まり、土日に1日7時間の講義を集中的に受ける講座の録画。

 

受講生からの質問も飛び出し、臨場感溢れる。

 

エンタルピーとエントロピーの違いは?など、果てオヤジも感じた質問が出てきて、親近感がわく。

 

そして一番やる気を刺激されたのが、1日目の最後17時くらいに講師が「明日も火力の続きをやります。朝から問題演習をするので、一晩寝てどうなっているか、ということです。この教室は22時まで開放してますので復習したい方はしてください。質問があれば受け付けます」との発言。

 

コロナ前の講義なので、おそらく受講生は会場を埋めつくしていたのだろうか。

 

土日に朝から夕方まで合計14時間講義を受け、さらに終わってからも復習。

 

電験三種受講生の熱気が十二分に伝わってくる。

 

電バの三大効果のひとつモチベーション効果全開である。

 

電バは、この講義意外にも、もうひとつ気になる白衣メガネ関西弁講師の黒板にチョークで書くスタイルのネット講座や、完全自宅収録と思われるレーゼさんの講座「電験革命」もある。

 

全部視聴していたら、問題演習の時間がなくなるので、バランスが大切だと思うが、やはりバーチャル予備校の講義ではひとりで本を読んでいるだけでは気づかなかったポイントが結構出てくる。

 

今月はここまで16ギガ。せっかく無制限契約に切り替えたのに、なかなか20ギガまではいかないものだ。