パーセントインピーダンスについて悩みまくる&過渡状態のオリジナル暗記法
このパーセントインピーダンスというやつが、色々なサイトや動画を見ても、モヤモヤしたままである。
計算問題を複数解けばなんとなくではあるが、もう少し染み込んでくるとはおもうのだが。
機械は今年は途中からやってないので(途中から3科目に絞ったので)、そのせいもあるかもしれない。
だが電力でもパーセントインピーダンスは出てくるので、これは攻略しておかねば。
過渡現象やコンデンサ、交流回路などは、問題数をこなしているうちに、相当理解が進んできた。
今は苦手な項目は、電バレジェンドたちの助けを受けつつ、問題と格闘しながら、しっかりとつぶしておきたい。
本番で後悔せぬためにも。
最近、お気に入りのレジェンドは、かわっちさん、ロットンさん。
他のレジェンドたちもわかりやすいが、かわっちさん、ロットンさんの説明の丁寧さ、図解のわかりやすさは、素晴らしいと感じている。
レジェンドたちに共通するのは、デジタルガジェットを駆使して、わかりやすい説明をすべく努力されていること。
やはり、若い世代が多い。
古くからの定番のテキストや動画もみてみたが、レジェンドたちと比べると、古くさく感じてしまうのは否めない。
過渡現象の問題で、コイルとコンデンサでどれが開放、どれが短絡というのがよくごちゃごちゃになる。
そこで『過ぎた魂胆』というのを編み出した。
過渡状態(のスタート時点)では、コン(魂)デンサは短(胆)絡。
定常状態はその逆で開放。
さらにコイルは、コンデンサと逆。
このひとつを覚えておけば、あとは「逆」になるということだけ、覚えればよい。