物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

最近の勉強状況

今やっていること。

1 TAC法規の教科書読み。これは、今月できるだけ早く終わらせる。

 

2   TAC教科書の回し用まとめノート。

TAC教科書の公式中心に、自分でノートにまとめ、何度も回して記憶定着させるためのもの。

理論、機械は完了。電力は残り150ページ分。今月20日までに終える。

最初に通読したときよりも、ノートに苦手な部分中心にまとめることで、理解が深まるのと、分厚い教科書を持ち歩くよりも、使い倒せるのがよい。

 

電験王の理論、電力、法規の過去問

1日最低10問目標。

スクショやラインメモをフル活用。

TACにはない知識も結構出てくるので、適宜ノートにも抽出。

知らない知識は、本番までに積み上げ、理解し、本番でより正解にたどり着く確率を上げるだけ。

 

4  ウイークポイント、補足ノート

過去問を解いていて、あるいは教科書を読んでいて、知らなかった知識、理解の浅い部分をネット記事で調べ、適宜(あまり時間をかけないようにせねばならないので、すべてノートにまとめるのではなく、スクショ、ラインメモも活用)、ノートに抽出。

 

例えば、法規の条文問題で、「電線の電気抵抗を大きくしないこと」と出てきたが、単に危ないからそうする、と覚えるよりも、ネット記事を調べるという一手間をかけ、電気理論も含めて、軽く押さえておくと、記憶の定着度も高まり、かつ応用されたときにも、対処できるので。

 

これも後で「回す」のが最大の目的。

 

これまで、4ケ月電験を勉強してきて、「電験の勉強とは、覚えたつもりでも、ザルのように覚えたことが、流れ出ていくものだ。これをいかに記憶に残していくかの勝負」だと痛感しており、それには、諦めずに回すしかないと感じている。

 

今は自宅ではノートまとめが中心になっているので、早く終わらせ、自宅ではTAC過去問解きまくりと弱点抽出に集中できるようにする。

 

機械を外し、法規を入れたことで、だいぶ光明が見えてきた。