電験エベレスト五合目までのルート
電験エベレスト五合目の山小屋(果てオヤジが電験三種合格を称する例え)までのルートはいくつかあるが、多くの登山隊は理論→電力→機械→法規ルートまたは理論→機械→電力→法規ルートを選択するのではなかろうか。
果てオヤジ登山隊は後者のルートを取った。
このルートのメリットは、難所が続く機械エリアを先に通ることで、転倒や滑落を経験することにより、経験値が早期に蓄積され、電力エリアではその経験値が大きく生きることだろう。
中性点の非接地方式や自己励磁、フェランチ効果などは、先に機械をやっておいて本当によかったと思う。
早くTAC本電力を読み終え(今は送電、230ページ位まで読了)、2月早々には理論、機械、電力の問題集解きまくりステージに入りたい。
計算機もどれを買おうか検討中。
メモリー計算で、キーを押したかどうかの確認ができるものがよいとバーチャル予備校の先輩が書いていた。
果てオヤジ登山隊、黙々と登るのみ。