電力~火力発電
TAC本がどんどんススムくん。
電力、以前にパラパラとTAC本以外の本を眺めたりユーキャンで読んだりはしていたが、流石のTAC本、フルカラーイラストと極めて丁寧な説明で、スイスイと頭に入っていく。
しかも公式が少ないし、機械に比べればシンプルそのもの。
その分、文章は多いが、理屈を考えながら読むとわかりやすい。
知的好奇心を満足させながら楽しくTAC本をめくっている。
火力発電では、火力と水力の比較で同期発電機も出てきた。
機械とリンクしており、同時並行で異なる科目をやるメリットを感じた。
まず今年は理論だけ、翌年は機械だけ、というのは電験三種ではいろんな意味でもったいない。
4科目同時並行で、受かるものからどんどん受かるという作戦がベストか。
何科目受けようが受験料は同じ。
リンクした知識を生かしながら独学を進める。
ところで法規だが、法律改訂に伴う中古本の陳腐化はどの程度なのだろう。
法規だけは最新のものを購入したほうがよいかなとは思っているが。