物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

試験の極意

ネット講座の電力(水力発電)を朝から視聴。

土曜日は基本、朝900以降はリラックスタイムに指定。

 

平日よく働いたご褒美である。

 

だが早朝時間は、電験勉強に充てる。

 

日曜日に如何に頑張れるか。

 

「平日コアタイム全集中作戦」と、日曜にどこまでやれるか、が合否を分ける岐路か。

 

ネット講座で、西山講師の試験の極意を学んだ。

電験三種は、どの科目も最初が簡単で後になるほど難しくなるというものはない。

問題の見極めを素早くやり、できない問題には時間をかけず、簡単な問題を如何に確実に得点できるか、の勝負。

 

そのための具体策として

①まず問題を全部ザッと見て○(簡単そうな問題)、△(時間をかければできそうな問題)、×(捨てる問題)をつける。

 

②×問題は最後に「同じ解答番号」を選ぶ(番号を変えるよりも同じ番号にしておくほうが正当率は上がる❗)

 

○に見えて実は×というのもありそうだし、逆に×に見えても実はカンタンという問題もあるかもしれない。

その辺りは個人の準備度合いに関係するだろう。

やはり、どれだけ本番までに問題を解いておくか、が決め手。

 

よし、またやる気が湧いてきた。

 

ありがとう、電バ。