物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

機械~眠くなる

通勤時、特に仕事終わりの帰路で、TAC本機械を読んでいると眠くなる。

動画を見た項目はまだしも、動画を見ていない項目、例えば変圧器に入ると、ページをめくっているうちにバサリと本を取り落としそうになる。

理論に比べて、ストーリー性に欠けるというか、延々、数式と回路図が羅列され煩雑というか、、、

今のところ、機械をやっていてメリットと感じられるのは、理論のRLCを読み直すとシンプルに感じられること、未知であっても電力のほうがわかりやすく感じること、か。

機械動画は各回がそれぞれ1時間半程度はあるので、なかなか細切れ時間には見られない。

日曜日に一気に進めたい。

オヤジ艦隊は、TAC本(理論、機械、電力、過去問)、完全マスター(理論、機械、電力)、これだけ(理論)が中心であとはゼロから、ユーキャンなど。

今日、はじめてこれだけ理論を読んでみると、結構古い出版年次にも関わらず、読みやすい。

特に回路図で電圧の向きのところの説明が、図解のおかげでよくわかる。

TAC本や他の本にはない解説であった。
(TAC本と電験革命で基礎固めができた後に読んだので、さらにわかりやすく感じることができるのかもしれない)

これだけシリーズの機械を早速メルカリ購入。
(新刊購入が自前での戦艦建設とすると、メルカリやブクオフ購入は、他国から中古の戦艦を購入するようなものか)


今ある機械布陣にはないわかりやすい解説を、これだけ機械には大いに期待する。