理論を読み込む
TAC本の一回目読了。
三相交流、RLC当たり、特に位相のズレや三角関数がまだまだよくわかっていないので、他の基本書や微分積分、微分方程式などの基本書も並行して読んでいる。
問題演習にもそろそろ取りかかりたい。
交流をやった後、直流に戻ると、なんとシンプルで簡単なのだろう、と思える。
まずはTAC皆ほしで、全体像をランスルーし、その後、モヤモヤ部分は基本書なども読みながら、理解を深めつつ、問題演習を増やしていく、というのがよさそうだ。
機械や電力も読んでみよう。
法規だけは最新版をもう少し直前でやろうかと思う。
なので法規だけは、中古本には手を出していない。
何度も書いているが、改訂の目まぐるしい文系資格、特に社労士などは、一年立つと大きく変わるので、そのたびに新刊を仕入れねばならず、資金面がバカにならない。
また法改正対策などと銘うった講座や模試があると、他の受験生に遅れを取るのでは、との不安から、ついつい手を出しがち。
予備校や専門誌には格好のビジネスチャンスだろうけど。
相対評価試験なので、一問や二問が合否を分ける面が残り、ご苦労なことである。