TAC理論、300ページ台へ
三相交流は、丁寧に読みすぎると膨大な時間がかかりそうなので、優しいと書いてある基本書を読んでから、再挑戦することに。
原子の構造は、計算式が出てこないので読み物のように進められる。
面白いものだなあ。
水兵リーベ、ぼくの舟、ソーダまがーるシップスクリューあーる、と覚えた順番に自由電子が配列されていくのは、今更ながら、物質の不思議を感じさせてくれる。
こういう文系チックな物理は負荷がかからず、楽しい。
英検1級の英単語覚えることに比べれば楽勝。
またリアクタンス、アドミッタンス、インピーダンスやドナー、アクセプターなどの用語や量記号の頭文字も英語やっていれば、どれも基礎的な単語ばかりなので、抵抗なく頭に入ってくる。
導電率ρが大、の状態だ。
今日中には、TAC理論本は一回目読了予定。