物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

死にそうに難しい理論のb問題

令和2年の問15。

a、bとも結構悩んだ。
ちなみに解くのに悩んだのではなく、解説を読んでいて、途中で詰まってしまった。

こんな問題、独力では到底解けない(今のところ)。

色々な解説を見比べてやっとaは腹落ちした。

bはsatのレーゼ講師が「解けなくてもいいです。」と言ってくれたので、解かない(読まない)。

でも西山講師の動画解説は素晴らしかった。
まあそこまで知らないよな、とは思うのだが。


しかしまあ、理論のb問題は手強いよなあ。


そして機械だ。
これまでは四機中心にやっていたので、パワエレ、自動制御、情報、その他諸々については、これまでサラッとTACみん欲しを読んだだけで、過去問ははじめてやる。

TACテキスト付属の問題集を読み進めているが、あまりにも過去問の解説が薄すぎて、他の問題集の解説や動画を見ないととても理解不可能。

テキストの懇切丁寧さと比べて、ギャップが激しすぎる。

次回試験まではまだまだ日があるとのんびり他資格受験生の合否祭りを楽しんでいたが、機械を合格レベルに持っていくにはあまりのんびりもしていられないぞ、と尻に火がついてきた。

来月の会計士短答祭りは、そこそこにしておかないと、自分が苦杯を舐めそうだ。

でも次回から始まる年2回開催制度、まさにラッキー。

残り4回で2科目通ればよいのと、残り2回で難化し続ける理論、そして範囲が広くいくらでも初見問題出せそうな機械を合格せねばならないのとでは、雲泥の差。

これで科目復活になどなったら、一気に2科目の復活となってしまうのだ。

それだけはなんとしても回避せねば。