機械の相棒たち
直前期は過去問やその他の問題解きまくりフェーズにせざるを得ないので、今のこの時期は、のんびり読めるものを中心に、電験への興味そのものを失わないようにしておきたい。
直前期の電力、法規地獄、特に法規の「こんな条文出されたらアウツだな」「模試でこの順位では本番では埋もれてしまうな」といったとめどなく涌き出てくる不安と虚無感に、今回2科目とも落ちたら電験のようなガマン大会からは撤退しようか、との思いもちらついた。
令和3年は、特に法規の易化もありかろうじて2科目合格できたので、理論、機械をやろうとのモチベーションが復活してくれた。
これを利用して、以下の教材をやっておく。
・TACテキスト
・翔泳社これだけ
・ユーキャン
・超入門
・手作りカード(こういうものも真面目に作っていたのだなあ。我ながら可愛いものだ。)
機械も理論も「嫌いにならない」ようにだけする。
そうすれば、本番までには、「結構解けるぞ」状態に持っていけるかも。
TAC模試の段階で上位10%に入って、自信満々に本番を迎えたいものである。