物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

もうすぐ公認会計士 論文試験の合格発表♪♪

どうも。
資格試験やじうマンの果てオヤジです。

公認会計士の論文試験の合格発表日が近づいてきているようだ。

公認会計士垢を見ていると、論文試験を受けた受験生たちは、短答試験の終了した8月下旬から、監査法人回りをスタートしているようだ。

他の士業には見られぬ独特の慣習のようだ。

論文試験に落ちれば、「ただの人」。
「ただのフリーター」の専業受験生も多いだろう。

短答試験の有期免除制度や、一部の論文科目(経営学や監査論などの)有期免除制度もあるようだが、なんせ、受験生のレベルが高いのと、膨大な勉強時間を要する試験。

短答に受かった実績があっても、論文に落ちてしまえば、また短答、論文を勉強しなおさねばならないのだ。

知識のキープ、計算能力の維持の大変さなど、他の資格試験の比ではなさそう。

そして、新たに学生たちも参入してくる。

論文に落ちて、また1年あるいは半年、苦行を続けねばならない受験生たちの心境はいかばかりか。

こういうヒューマンドキュメンタリーを酒のつまみにしながら、傍観していられるのは、ある意味、至福。

そんじょそこらの小説よりも、ずっと面白い。

さあ、今回は、どんな悲喜こもごもが展開されるのか。

会計士垢から、ドキュメンタリーの主人公になりそうなものをピックアップしておこう。