物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

祭りの後

会計士論文合格発表祭りも終息。

合格を果たし、監査法人への就職に踏み出す者。

不合格となり、次回論文あるいは短答への再挑戦を誓う者。

そして矢折れ刀尽き、無念ながらも撤退する者。

合否が人生を左右する度合いが、電験などとは比べ物にならない。

次はまた12月の短答合格発表イベントを待ちたい。

ちなみに最高齢の合格者は60歳で1名。

果てオヤジと同じカテゴリーの50代合格者はたしか2名くらいだったか。

まあ50越えて監査法人への就職を希望しても、ありえねーなので、かといって、個人で会計士事務所を開くとしても、税理士事務所より仕事は圧倒的になさそうだと思うのだが(会計士の独占業務は監査なので)。

合格者の大半は学生または無職専業。

社会人合格者は10%程度であったか。

人生様々だなと感じる。

最後に印象的だった論文不合格垢のツイ。
「合格発表までは何もできなかった。そしてもうすぐ次の論文生が生まれる(21/12月の短答合格者)。過年度生のアドバンテージ、ほとんどない」
「成績結果みても、高得点で落ちてたら発狂しそうになるし、ラインに全然届いてなければ自信喪失するし、どちらにしてもダメージ大きそう」

さて、電験三種の勉強だが、ポチリポチリとやっている。

理論は面白い。

機械は退屈なのだが、とりあえずまんべんなく過去問に当たっているあちに、少しずつ勘所がつかめてくる感じ。

しかし、次回試験日程がいつになるかで、予定が左右される。

早く日程だけでも発表しろや!と思う。

理論も機械も、その場で問題に必要な数種類の公式を組み合わせ、きちんと単位揃えや、相と線間の区別ができるかどうか。

回路計算は、「そうきますか!?」というようなパズル、ヒッカケの要素が楽しめるようになってきた。

機械を楽しめるような境地に達するのは、、、無理だろうなあ。