税理士~大学院による免除作戦
どうも。
資格試験ウォッチング&ちょい毒定時退社マンの果てオヤジです。
平日、定時退社したら、ここぞとばかりにくそマジメに電験の勉強しているそこのあなた!
人生はあまりにも短いですよ。
電験(三種に限る)なんて、テキトーに息抜きしながらでも十分受かる試験です。
楽しんでいきましょう!
今日は、某居酒屋にキープしてある焼酎ボトルをロックで飲みつつ、税理士試験について。
税理士試験、難易度でいうと、司法書士のちょい下くらいに位置するなかなかの難関資格。
科目合格があり、かつ一度合格すれば、永久に有効なので、科目合格を狙ったコツコツ型の地味な受験生が、根気よく受け続けるので、結構、レベルが上がってしまうのだろう。
ところが、ここに、税務大学院というショートカットが存在するのだ。
受験生が悩むのが、租税法。
税務大学院に通い卒業し、論文を出して認められれば、超絶難関と言われる租税法科目が免除されるのだそうだ。
もちろん、大学院に通い卒業するには、ある程度のカネが必要。
だが、公式の試験を受けるよりは、大学院ライフをエンジョイしながら、テキトーに論文なぞしたため、「ぼく、○○大学院で、タックス関係のローの論文が認められて、今は、税理士やってるんだよね」なぞ、チャンネー相手に、ほざきまくれるかもしれないのだ。
果てオヤジも、こんな抜け道が存在するのだと知った瞬間、「悪くない」と感じた。
税務大学院の資料を取り寄せようかと半ば本気で考えている。
税理士事務所を開いて、真面目な勤務税理士たちを使いながら、顧問先の開拓のため、日夜、営業するのも悪くないかもしれない。
電験の数百倍面白そうだ。
いかん、魔王の酔いが回ってきたか。
この後は、馴染みのスナックでも行って、美人アラフォーママと歓談するか。