物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

電験三種 理論の語呂合わせ

そろそろ理論、機械の過去問を解いていこうと休日朝勉をガッツリやりはじめた。

しかし、機械はともかく、結構やってきたはずの理論、見事に勘が鈍っている。

こうも忘れるものか。

問題集にいろいろメモしておいてよかった。

メルカリに売るために、メモしないでおいたら、またイチからウンウン悩まねばならないところだった。

もはやあれだけやった電力や法規でも、合格して1ヶ月も離れれば、はるか彼方の記憶。

やっぱり電験も、クソゲーだ。

正直、机上の理論を暗記して、ややこしい計算問題をいくら解いたところで、実務経験を積まねば、電気の保安、監督など危なすぎて任せられないだろう。

電験三種の問題をここまでひねりまくる必要があるのか、とも思う。

でも、この小難しくひねくりまくられた机上の空論試験のおかげで、未経験者にも講師の道だけはかすかながらも、残されている。

実務に比べれば、極めて安全で、責任もないに等しい電験講師業。

未経験で実務を始めるには、先輩からの「指導」(見て盗め!、1回で覚えろ!俺たちの頃は、的な職人的指導が大半だろう、、、)に耐え、身体の危険をおかしながら、精神を病むリスクもおかしつつ、経験を積まねばならないのだ。

それも薄給で。

これを高齢者ができるのか。

果てオヤジには、到底「ムリっ!」


電験三種未経験者が、実務を積まないままその資格を生かす(金に替える)には、講師業しかないのだ、ということが身に染みてわかってくる今日この頃。

だからこそ、電験講師への参入者も増える一方で、競争は激烈。

生半可なレベルでは、マネタイズ不可能。

とりあえず合格しないことには、その講師業ですら応募できないのだから、語呂合わせ新作でも作るとしよう。

「三方、印字ガリガリ、あっ臭え~」
=3価、ホウ素、インジウムガリウム、アクセプター

「豪華、ひっそりアンチ、どない?」
=5価、ヒ素、リン、アンチモン、ドナー


くだらねえな~

でも本番では、こういう語呂合わせが最強なのは、経験済。

10回、あるいは20回語呂合わせなしで読み返すよりも、一回くだらない語呂合わせ作っておいたほうが、記憶に残るのだ。

他にも下ネタ、センシティブ系の語呂合わせはいくつもあるが、昨今、言論規制の高まりが鬱陶しいので、ここには記載しないでおこうか。