物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

司法試験の合格率

司法試験の母集団数と合格者数も気になったので調べてみた。

母集団は直近で12000人強。これにはロースクールからの受験生と予備試験からの受験生を含み、ロースクール在学中(卒業前)に予備試験に合格した人(重複している受験生)は除いた数字。

これに対し、合格者が1421名。

ざっと12%。ほぼ10人に1人の割合。

ロースクール制度の導入前には、2、3万人が受けて合格者は2~5%程度だったので、その頃よりは、競争率は緩和されているようだ。

しかし、この母集団のレベルが、他の資格試験とは比べものにならないくらい高いのが司法試験。

勉強可能時間はもとより、それを支える経済力が必要不可欠。

また司法試験合格者に与えられる公認会計士試験の免除科目が相当程度あるのに比べ、公認会計士試験合格者に与えられる司法試験免除科目となるとごく限られているのではないか(めんどくさいので、また気が向いたら調べてみよう)。

司法試験>公認会計士の不等号が、少なくとも試験制度においては存在しているのは間違いない。

そんな高レベルの司法試験にもすでに受かっている河野ナントカくん。

こうなったら、公認会計士合格のあとは、ぜひ電験一種にもチャレンジしてほしいものだ。

もし河野ナントカくんが、公認会計士にも一発合格し、その後、電験一種には落ちたとなれば、電験界隈が沸くかもしれない。

資格試験アイドル(どうみてもオタクのルックスとは真逆)の河野くんが受験するとなれば、地味な電験にも脚光が当たるかもしれない(当たらないか)。

そんなことになれば、メシウマネタが増えるのだが(ちなみに果てオヤジ、電験一種など、今後受ける予定はないし、時間のムダなので、河野くんが参入しても痛くも痒くもないww)。

とりあえず河野ナントカくんの公認会計士受験、4年8月の論文試験が楽しみである(ところで、令和4年の短答は5月。3年12月にも短答がある。これはこれで楽しみなイベント。

もし今からはじめて河野くん、4年8月に受かれば、9か月で合格することになる。これは、いくら免除があるとはいえ、凄いのでは、、、計算力が勝負のポイントのような気がする。面白くなりそうだ)