努力がムダになっていない

令和3年は、直前期にそれまで結構学習して過去問も解いていた理論を中断し、電力、法規の2つに絞ったことが、結果的に大正解。

理論の激難化で、しょっぱなから戦意喪失し、次の電力や法規にまで悪影響を与えなくてすんだこと。

直前期に理論に掛ける時間を電力、法規に注げたこと。

さらに令和4年の第1回に向け、理論、機械をスタートするに当たり、全くのゼロからではなく、相当の高度から飛びだせること。

今は機械のテキスト読み直しをしているが、電力でやりこんだ％インピーダンスや近似式などが機械の変圧器でも使えるし、一応理論のベース知識はあるので、スラスラと進む。

これが全くゼロからのスタートだと、機械の途中で嫌になり投げ出すおそれあり。

昨年の理論の勉強や、電力の知識がそのまま生きてきている。

そしてこれは希望的観測だが、鬼の理論が連続する可能性よりも、多少は易化する可能性が高い。

もし今回同様の難度あるいはさらに難化したなら、暴動が起きるやもしれぬ。

とにかく、現在の状況は、悉く果てオヤジに取って好条件ばかり。

肉体的、精神的健康を維持し、次回、勝利の美酒を飲みたいものだ。