法規の勉強の進め方
計算問題をやる量を増やす。計算問題にウエイトを置く。
最初は取っつきにくそうに思えるが、風圧荷重、不等率、B種設置工事などをじっくり解いていると、結構ワンパターン。
引っ掛けポイントも解いているうちに、わかってくるので、段々楽しくなってくる。
計算自体も、理論や機械に比べて、算数の世界。
やはり理論や機械のパターンの拡がりや場合分けに比べると、法規はワンパターンで、何問か解いているうちに楽しくなってくる。
風圧荷重は、「あとはどんな引っ掛けパターンがあるのだろう?」とオーム社や電気書院の予想問題が楽しみになってくるくらい。
まあそこまで掘り下げるよりも、理論や電力の苦手分野をもっとつぶしまくらないと。
あと法規の文章のほうは、読んでいて、きりがないなと思えてくる。
直前集中のほうがよさげ。
わかってはいるのだが、日々の「問題数稼ぎ」には、法規文章題は頭を使わなくともよいので、ついつい法規文章題に逃げてしまう。
同じ文章題でも、電力は頭を使う。
安易なほうに逃げぬよう、自分を縛れ。