物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

凡人の宿命

人生100年時代、老後不安の解消のため、60歳以降も、あるいは65歳以降も収入を得続ければよい、と能天気なライフプラニングの本が主張する。

 

しかし、この国で定年後も収入を得るための仕事に、ロクなものはないのが現実。

 

いきおい、少しでもマシな仕事をと、電験のようなくだらなくもまだ仕事はありそうな資格に時間を費やさざるを得ないかな、というのが、果てオヤジを含む大方の凡人の思考法ではなかろうか。

 

仮に合格しても、実際に仕事があるのか、という点については、「ゼロではないが、、、」と言ったところだろう。

 

そんなことも考えながら、自分をだましだまし「全日本凡人の凡人による凡人のためのトリビアクイズ&パズル大ガマン大会」に、貴重な休日の時間を費やしている。

 

情けない限り。

 

予備校の授業料やSNSに飛び交う有料商材購入には、金をはたいていないのが、唯一の救いか。

 

毎年、法改定のある文系資格だと何か改定あるたびに最新の教材を仕入れざるを得ないので、苛立ちは倍増するに違いない。