やり過ぎない電験三種合格
コロナの影響により、矢鱈資格勉強に入れ込む人が増加しているような気がする(含む果てオヤジ)。
勉強は一般的には、「良いこと」だとの共通認識があるが、それも程度問題かと感じる。
特に健康面。
「朝活」と称して睡眠時間を削って早起きして勉強したり、スマホ画面を見続けて視力、視神経に悪影響を与えたり。
スマホ長時間使用に伴うスマホ首、スマホ背の悪影響も見過ごしてはいけない。
また難関資格受験に伴う精神的悪影響も多大。
ツイッターなどで「連休中は家にこもり1日15時間勉強した」という猛者の呟きを見ると
「可哀想に、、、」と思ってしまう。
このような人々は、昼寝の時間すら、惜しんで勉強しているのだ。
電験三種程度の「そこそこの」難度の試験を、適当に息抜きしながら、「頑張りすぎずに」合格する。
この程度がよいのだろう。