年2回化とCBT化で多分こうなる
法規は、よりマイナー条文の嫌らしい所を出してくる。
また単純穴埋め問題ではなく、事例問題が増えてくる。
誤りも1つに限らない問題もますます増えてくるだろう。
こんなものくそ真面目に全部覚えようとするとノイローゼになること必定。
キーワード&キー数字のみ暗記し、あとは消去法でいくしかない。
計算問題も、法規がもっともワンパターンだとは思うが、条件設定をひねってくるのではないか。
電力は、とにかく、聞いたこともない日本語を増やしてくるはず。
もはや、物理や工学というより、日本語パズルになるかもしれない。
過去問で、がいしの「棒状」が不正解で「傘状」が正解というやつ。
あるいは、軟アルミ線ではなく、硬アルミ線が正解という類いのやつ。
まあフラッシオーバと逆フラッシオーバのやつも大概とは思うが、、、
いい加減にしろよと言いたくなる。
最近はストレスのあまり、過去問のページに「いい加減にしろ!」と書いている。
もし今後、メルカリで見つけたら、果てオヤジのものかもしれません。
ますますマークシート運というか、選択肢を2つ程度には絞り、カンを信じて決断する能力が必要になることだろう。
(そのカンが頼りにならないのだが)
理論は、より大学受験チックな初見問題が増えるだろう。
機械は、コメントできるほどやっていないので、割愛。
法規のマニアック問題の出題者になって、受験生どもの苦悩する姿を想像してほくそ笑んでみたいものだ。