残り100日作戦
スマホ凝視時間の極小化の副作用として、通勤時間におけるネットサイトでの過去問解きまくりができず、まとめノート読み等のインプット中心になっている。
まとめノート読みで、知識の穴を埋めたり、知識の定着はできるのだが、電験三種本番は、その知識の中から、適切な公式や該当箇所を瞬時に掘り出して、かつ正確に素早く計算し切れるスキルが必要。
以前よりも、計算問題で、該当箇所の公式は思い浮かべられるようにはなってきてはいるものの、その問題を解くのに3つの公式が必要なのに、残りの1つが引っ張り出せない、あるいは一部がアヤフヤ、といった現象がまだまだ多い。
残り100日、インプット(復習)は大切ではあるが、さらに重要なのは、アウトプット(特に計算問題)。
ますます平日帰宅後、休日の時間をどれだけ計算問題に充当できるか、が決め手になってくる。
気を引き締め、やり通す。
TAC模試も申し込みせねば。
いつも思うことだが、受験できること自体がありがたいこと。
心技体のうち、心(精神的な心のゆとり、安定)、体(肉体的な健康)のどちらかが欠けていては、長期間、受験勉強などできないのだ。
そして技(試験合格に必要なスキル、知識)は、己れの努力次第。
心体技すべてが整って合格がある。
残り100日間、本番で後悔せぬ様、準備した上で、ハチニーニー決戦に臨みたい。