電バの猛者たち
高校生で電験1種に受かったり、1年で電験三種4科目一発合格したりした社会人受験者の体験記、特に勉強に投入する時間と熱意が、波平の年齢を超えてしまった果てオヤジの心を揺さぶる。
「三種4科目一年で一発合格」の社会人は平日4時間、休日7時間(朝のうちに集中してやり、休日午後と夜は勉強以外の時間を確保)はやっていた、とのこと。大体朝4時には起きて勉強していたという朝型。
大変参考になる。
なるのだが、アクティブ年齢(まずまず元気に動き回れる年齢)を75歳程度と考えると、残り20年を切っている果てオヤジにとって、毎日の晩酌や読書、映画などの娯楽時間も欠かせない。
ここは電験三種の科目合格制度の恩恵を生かし、一発合格は目標から既に外しているので、「3科目&1科目2年合格」を目標に、励みたい。
電バの猛者たちの刺激、大いに奮闘材料になっている。