物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

交流、なぜ難しいか

交流がなぜ難しいか。

これまでの直線グラフがサインカーブ、コサインカーブになり、最大値や実行値など、考慮すべき点が増え、微積分やベクトルや三角関数を駆使しないと、勿体ぶった説明、あるいは説明のはしょりと公式丸暗記が増えるからだろう。

三角関数も、アークタンジェントなど逆三角関数まで分かっていたほうが、理解はしやすいのだろう。

高校物理でも、数学との兼ね合いで、突っ込み切らない説明もある。

どこかで腰を据えて大学数学を理解したい、と思う。