誘電体=絶縁体
TACの理論テキスト、メルカリで購入したので、図書館から借りてきた理論テキストの書き写しは、中断。
ガンガン読み進めている。
今日は導体と誘導体(絶縁体)。電気をほとんど通さないのに、なんで誘導体と名付けたのか?
命名者のセンスを疑う。
おそらく昔の学者だろうが、学者はアルファベットやギリシャ文字を使い慣れているので、日本語のニュアンスには無頓着なのだろう。
そして学者の世界は象牙の塔。
弟子もおかしいとは思いつつ、先生にケチをつけると干されるので、誰も異を唱えなかったのだろう。
お陰で後世の学習者が迷惑する。
いつの時代も、老害ははびこっているものだ。
今の時代、老害に対しては、声を上げて批判する人も多く、次第にこのような状況は少しはマシになっているかとは思うが。
先日も図書館で、雑誌の頒布をしていたので、もらい受けに行ったところ、1人のジジイが、コロナで人数制限をしているのに、「見るだけならいいだろうが!」と係員にゴネていたので、「大人げないことやめなさいよ」と注意した。
ジジイ、「横から口出すな!」と捨て台詞。
こちらも「何いってるんだよ!」と怒鳴り返してやった。
おそらく誰にも相手にされず、おとなしそうな人には居丈高にしているのだろう。