物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

TACのテキスト&問題集 理論、機械、過去10年問題集2020年度版ゲッツ

TACのテキスト&問題集の理論編、2週間で、全378頁をノートに書き写すべく、毎日進めていたが、昨日は、ついフラフラと赤提灯にさそわれ、炭火焼き鳥からの焼きそば→TKGの炭水化物祭りを繰り広げてしまい、あろうことか、その帰り道にあったタコ焼き屋まで攻めてしまった。

体重も一気に増加。

慌てて、ダンベル体操をやった後、メルカリを眺めていたところ、TACの理論、機械、過去問がそれぞれ、2200円、2270円、2000円で出品されていた。

1000円というのもあったが、これは、なぜか問題集だけの出品。
TAC本の価値は、初学者向けの懇切丁寧なテキストの解説にあるので、これは除外。

理論、機械にはコメントで、それぞれ、2000円まで値引きしてくれ、とのオファーが出ており、出品者からの返答はまだない状況。

事態は一刻の猶予もない。
出品者が値下げすれば、即soldの可能性あり。

またブックオフには、TAC本が出回る可能性は皆無に近いし、今、手元になければ、学習計画に狂いが生じる。

「ここは決断のときか!」

怒涛の連続買いで、次々に購入ボタンを押していった。

コメント欄で値下げ要請していた人々は、200円を惜しんで絶好の買い機会を逃し臍を噛んでいることだろう。痛快至極。

これを全部定価で買えば、消費税込みで3300円×3冊=9900円。

これを6470円で購入したのだから、よい買い物だろう。

いよいよ腰を据えて、理論→機械→電力→法規→過去問と進めていく。

これで、物理赤点文系オヤジの電験三種艦隊の全容が明らかになった。

これまでは、駆逐艦巡洋艦ばかりであったが、戦艦と航空母艦が加わり、堂々たる布陣。

戦艦 電力と、戦艦 法規は、まだ建造中だが、旗艦 理論と、副官戦艦 機械が柱となり、2021年度海戦に向けての準備は整った。

あとは、敵機の急襲(戦闘機 赤提灯、バル、居酒屋などの襲来)に備え、守りを固めつつ、オヤジドックを出発だ。

頼むぞ、オヤジ艦隊。