○が△、×になっていく試験
よくもまあ、ここまで抜け落ちていくものだ、というくらいに抜け落ちていくのがこの試験。
科目合格制度があってよかった。
電力、法規に加えて理論までやっていたら、もう嫌気がさしていたに違いない。
理論のスキップはナイス判断であった。
4科目全てで常に過去問で8~9割程度○がつくように維持せねばならないのは、とてつもない苦行だろう(初見をその場で短時間で解けるのは相当の実力者。初見は解けないとみて、過去問で8から9割は反射的に解けて、本番ではかろうじて合格点に達するのでは、というのが肌感覚)。
無意味な数値の羅列、あえて覚えにくくしているかのような用語のオンパレード。
日本語ではなく、記号で書いてくれていさえすれば、どれだけわかりやすいことか。
この機械は直列につけて、こっちは並列で設置。
どうでもいい!!
時にテキストと問題集をすべてゴミ箱に突っ込みたくなる衝動を抑えつつ、あと5日で解放されることだけを希望に今日も問題集の確認。
しゃあない、やるか。