法規の際限のなさへの対策
法規の条文問題の際限のなさに辟易していたので、どうしたものかと思っていた。
対策として、多少手間はかかるが、電技の解釈をザッと読んでおくことにした。
解釈は200条を越え、テキストには載っていないものも多い。
通常の試験では、その内、重要条文から、手を変え品を変え出されるものだが、どうやら電験は、過去出題されていない条文をポロポロ出してくるという傾向が強い。
法規条文問題の際限のなさの原因はまさにここにある。
ならば、一応、解釈は読んでおけば、「こんなの見たことないぞ!」という状況からは抜け出せそうだ。
細かな数値や用語も、解釈に記載されている。
あと3ヶ月しかないが、これはやっておきたい。