ジリジリと進むのみ
法規は計算問題中心に、理論、電力はアットランダムに過去問やTAC問題集を解いている。
電験三種勉強を10月にスタートしてから、とにもかくにも、問題解きまくりフェーズにまでは、やってこれた。
正答率はまだまだ低いが、解説を読んでもちんぷんかんぷんという問題は激減。
電卓のメモリーテクニックや、逆数計算テクニックなども訓練し、計算速度を上げる練習も開始。
シャープの電卓を新たに購入し、イチイチ分子や分母の数値を計算しては書き留めるのではなく、メモリーを使い一発計算する練習だ。
法規の条文問題は、はっきり言って、際限がない。
が、誰でもマークしてそうな所だけは押さえておかないと取りこぼす。
これも弱点ノートにポイントを書き留めて、回していく。
理論は、近年のよりアカデミックな問題にも対応すべく、ブックオフで、大学入試問題の電磁気編を購入(理工学部あるいは医学部の入試問題で、あてはめる公式がすぐに浮かぶような問題はない)。
これも、やってみる→解くというより、解法を読むだけになるかもしれないが、読んでおくに越したことはないか。
電力は、いろんなパターンの計算に慣れつつ、文章題は、わからない選択肢についても潰していき、弱点の穴をひたすら埋める。
ジリジリ進むしかない。