物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

ジリジリと進むのみ

法規は計算問題中心に、理論、電力はアットランダムに過去問やTAC問題集を解いている。

 

電験三種勉強を10月にスタートしてから、とにもかくにも、問題解きまくりフェーズにまでは、やってこれた。

 

正答率はまだまだ低いが、解説を読んでもちんぷんかんぷんという問題は激減。

 

電卓のメモリーテクニックや、逆数計算テクニックなども訓練し、計算速度を上げる練習も開始。

 

シャープの電卓を新たに購入し、イチイチ分子や分母の数値を計算しては書き留めるのではなく、メモリーを使い一発計算する練習だ。

 

法規の条文問題は、はっきり言って、際限がない。

 

が、誰でもマークしてそうな所だけは押さえておかないと取りこぼす。

 

これも弱点ノートにポイントを書き留めて、回していく。

 

理論は、近年のよりアカデミックな問題にも対応すべく、ブックオフで、大学入試問題の電磁気編を購入(理工学部あるいは医学部の入試問題で、あてはめる公式がすぐに浮かぶような問題はない)。

これも、やってみる→解くというより、解法を読むだけになるかもしれないが、読んでおくに越したことはないか。

 

電力は、いろんなパターンの計算に慣れつつ、文章題は、わからない選択肢についても潰していき、弱点の穴をひたすら埋める。

 

ジリジリ進むしかない。