電験王を投入~誘導電動機の効率計算
過去問はTACの科目別の問題集をメインに使用しているが、通勤時間はイチイチ取り出さなくてはならず、電験王を投入することに。
誘導電動機の等価回路、二次入力、出力、滑りの関係など、相当ややこしい所ではあるが、繰り返しているうちに、頭に残っていくものだ。
三相なので3倍する、などはついつい忘れがち。
だがこういうややこしい計算問題のあと、用語問題をやると、スイスイ解けるので嬉しい。
総じて用語問題のほうが、当たり前ながら、簡単。
かといって用語問題ばかりやっていても、絶対に合格はムリ。
計算問題をメインにひたすらやり続けるだけ。
不思議なもので、機械の計算問題を解いたあとに、直流の合成抵抗などを見ると、「シンプルだなあ」と感じられるようになってきた。
また電力の断熱膨張やエンタルピーの図も、一度頭に入れれば、次は「ごっつぁんです!」問題になる。
機械の計算がポイントだな。
登り続けろ。五号目の山小屋まで、あと半年ちょい。