やはり機械が難関か
問題集を解いている。わからなければテキストの読み直し。
単元によっては、初回でいかに飛ばし読みしていたかがわかる。
だがとりあえず飛ばし読みしても、早々と3科目を通読しておくのがベストと感じる。
もし各科目の各単元をきっちり理解するまでテキストを読み込んでいたとしたら、今頃、まだ理論がようやく終わり、機械は4月、電力は6月までかかっていたかもしれない。
一回、通読さえしておけば、全体像がなんとなくわかり、あとは問題演習の過程で読み直すほうが、圧倒的に効率がよい。
資格試験の要諦で共通するのは、「回すこと」と「スキマ時間の徹底活用」。
そして本当に当たり前のことだが、「その資格を取るために自分のレベルからみて必要となりそうな勉強時間の確保」が最重要。
この必要となりそうな勉強時間の見積りを保守的に行い、それ以上やるように工夫することが、合格を近づける。
電験三種合格という今はまだ遠くにある電荷あるいは磁荷に強烈な引力を働かせるべく日々勉強を継続していく。
(もちろんたまにはお酒やB級グルメなどの斥力も働くが、その分コイルの巻き数を増やし、電磁力を強める!)
理論は、テキストを読み直せばなんとかなるレベルにある(相当忘れている)。
問題はやはり機械。
一度や二度読み直しても、またすぐに忘れている。