物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

今さらながら根本的なこと

電験三種で公式は覚えるべきか、導けばよいか。

学習を始めた2020年10月頃は、「丸暗記はダメ。導く過程が大切」と数学者的な美しい考え方が正しいと思い、導出過程で疑問点にぶち当たると微分積分微分方程式から理解しようと他のテキストを読んでいた。

動画講座を視聴していると、「試験ではイチイチ導けなくともよい。だけど導く過程をザッと聞いて、フンフンなるほどねとなんとなくわかれば、あとは公式を覚えたほうが圧倒的に学習が早く進むし、問題も解ける」ことが実感できてきた。

単なる闇雲な丸暗記ではなく、一応完璧にはわからぬまでも導出過程がなんとなくわかれば、あとは公式をそのまま覚えて、どんどん使うという物理学的なアプローチが、電験三種ではベストか。

最も効率的な学習方法は、
①自宅もしくは図書館などの机の上で問題を解き、通勤電車では公式集やポイント集を覚える。

②必ず2日以内には復習する。

今はまだ問題演習が全くできておらず、復習も十分ではないので、動画を早急に見終わり、その後は問題を解きまくり、回すことで復習のサイクルを早めたい。