機械~早朝講座三昧
三連休の土曜日は映画なぞ見てリラックス。
ただし朝は動画講座視聴。
続く日曜日と月曜日は、早朝から電験講座三昧。
早朝に頑張れば、昼飯は王将の木須肉定食や松屋のトリュフソースチキンフリカッセ定食、あるいはまつのやのロースカツ&カキフライ定食を楽しめるという算段。
午前中も目一杯頑張れば、ご褒美にサウナもつけてあげよう。
機械は電験革命だとややハショリ気味の感あり、日本エネルギー管理センターのやつを見ているところ。
この講座、1日7時間(朝9時から夕方5時まで。休憩1時間)で各々直流機、変圧器、誘導機、同期機を計4日でやるというもの。
TACだと2日分を1日てやるイメージか。
実際の講座は土日を二週にわたり開催されたもののようだ。
西山講師の軽妙なトーク(電力会社、鉄道会社、データセンターで変電を中心にやっていた人のようだ。鉄道オタクの話が散りばめられており、なかなか面白い)とともに講義が進む。
初級者向けの講座らしいが、機械はTAC本を読んでいるだけでは、なかなか入ってこないのに、動画を視聴するとTAC本に書いてあることが染み込んでくる感覚。
動画の合間にはTAC本とユーキャンを読んでいるのだが、TAC本やユーキャンに書いてある用語や等価回路が動画視聴の後は、「こういうことが言いたかったのか」「この公式はこういう風に使うのだな」「問題文は、等価回路のこの部分を指しているのだ」とより具体的にわかる。
今朝は直流機を終えて、変圧器に突入。
この後にはさらに難関らしい誘導機が控えている。
昨日、ユーキャンで誘導機を眺めていたが、モヤモヤしたまま。
早くスッキリさせたい。