物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

交流電力

交流電力の所まで進んできた。

三相交流までもう少し。

三種類の負荷(抵抗、コイル、コンデンサ)により、交流の場合、進み遅れなし、π/2遅れ、π/2進みで、三角関数の2倍角の公式を使えば、インダクタンスLのコイル、静電容量Cのコンデンサは電力を消費しない(平均電力は0となる)。

論証の部分は、流れさえわかればよい。

繰り返し、こういう部分を読んで、問題演習をする。

答えのある問題を解くのは、ある意味チョロい。

営業のように、答えなどなく、極論相手に好かれるかどうかで決まる勝負。
膨大なノルマと期限、達成するのが当たり前(と一方的に経営陣から突き付けられ)で、未達なら、異動させられ、給与も下がる奴隷的システム(達成すれば僅かなインセンティブはつくが、それも年度初めにはリセット。こんな経営陣にとってだけ都合のよいシステムはない。また大組織になればなるほど、その経営陣は営業という修羅場、泥沼を経験したことのない人々が多い)で、生き残ることに比較すれば、答えがあり、訓練すればできるようになる試験など極楽浄土と呼んでもよい。