コンデンサ
静電容量Cという聞きなれない言葉。
ゼロからの~では、Q=CVを「柿は渋い」で覚える、という箇所だけは、妙に頭に残ったが、それ以外の説明は今一つピンと来ず、白衣メガネ関西弁講師の動画と「わかる電磁気学」で、学習に肉付け。
同じ公式でも、全く頭への染み込みが違うものだ。
わかる電磁気学の、極板の図によるε×S/dの説明
、すなわちεが大きく電荷が貯まりやすいほど、面積が大きく電荷が貯まりやすいほど電荷Qは大きくなり、極板の距離dが増え極板が離れるほど電荷は小さくなる、という説明はわかりやすかった。
難しいことを難しく説明するのは二流、難しいことを簡単に説明するのが一流なのだ。
もちろん紙面の都合があるだろう。
よって複数素材に、初学者はあたるほうがよいと感じる毎日。