電験三種、モチベーションの源
祝日です。
早起きして小説を読み、電験三種の本も読みはじめました。
数学は、何とか大丈夫そうです。
因数分解などは、懐かしいけど忘れていますが、記憶を呼び起こせば、十分、対応できそうです。
高校時代に数学をやっておいてよかったと今更ながら思います。
このところ、仕事でストレスが増えており、そういうストレスが逆に「早く電験取って、会社の好き勝手にはさせないぞ。自分の人生、自分で切り開く!」という大きなエネルギーになっています。
アンガーパワーとでもいいましょうか。
負のエネルギーであっても、絶対値が大きければ、大きな力を産み出します。
むしろ、「電験を取って老後の安定に役立てよう」という正の(ごく普通の一般的な)エネルギーよりも、アンガーパワーのようなネガティブなエネルギーのほうがより大きく、持続時間も長いように感じます。
P(勉強に駆り立てるパワー)=A(アンガー)/d(趣味、娯楽への欲求) の公式が成立しています。
もしかするとブラック企業、ブラック部門にいたら、さらに大きなエネルギーになるかもしれません。
でもブラック環境では、資格勉強するような時間と心のゆとりなど残っておらず、日々、寝て起きてこきつかわれるだけかもしれませんがね。
そう考えると、資格勉強できるという事実は、幸せの証かもしれませんね。