過去問の洗礼
TAC問題集(理論、機械、電力)をランダムにやり始めた。
①パッとページを開いて出てきた問題をやる。
②10~20秒考えて解法がスルスルと思い浮かばなければ、日付を書いて即座に❌をつける。
(△は自分に甘くなるので今は完全に正解のみを⭕、少しでも曖昧なところがあれば❌とする)
③すかさず解答を読む。よくわからない所、曖昧なところ、うろ覚えのところはテキストを読む。その際、TAC問題集には参照すべきセクションが書いてあるが、それよりも目次で、わからなかった用語を検索し、その辺りを読み直すほうが早い。
例えば柱上開閉器やケッチヒューズなどは、テキストをザッと読んだときは、問題でどのように出てくるかがわかっていないのでどうしても流し読みになりがち。
問題に当たり、何が実際に問われたのかを意識しながら、テキストを読み返すことで、理解が深まる。
やってみると正直な話、❌の連続。
テキストにもそのまま書いていないことも多い。
やはり、テキストを読んで理解する(理解した気になる)のと、実際に何も見ないでノーヒントで問題を解くのとでは、とてつもないギャップがある。
問題を解きまくり(今は読みまくりだが、、、)、そのギャップを埋め続けるしかない。