物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

スキマ時間が密に

平日の1日のうちのスキマ時間(5分未満は除き、5分以上10分未満の静止可能時間。歩行を要する時間やトイレタイムは除く→なお10分以上はコアタイムとみなす)を算出してみた。

①朝の待ち時間 7分

②最寄り駅から第一乗り換え駅までの電車 8分

③帰りの待ち時間 9分

④第二乗り換え駅から自宅最寄り駅までの電車 8分

 

合計32分

 

1月末までは、このスキマ時間は、「こんな短い時間では、解説を頭に入れてる時間ないし、乗り過ごすおそれもある」として、勉強には関係ないネットばかり見ていた。

 

TAC本を理論、機械、電力(350ページまで来た)の一周目がほぼ完了した今は、スキマ時間にネット記事の単元や公式集を見るに際して頭への入り方の密度が、学習開始時に比べて飛躍的に伸びていると感じる。

 

テブナンや重ね合わせ、皮相・有効・無効、三相交流など、スキマ時間ではとても無理と思っていた単元も、今は十分頭に入ってくる。

 

当たり前かもしれないが、継続は力、水滴石をも穿つ、という言葉が実感できる。

 

レーニングの密はいくら上がってもよい。