シニア男性には3Kしかないのか?
副業を実際にやりはじめてみて思ったのは、シニア男性にとって、仕事というものはそう簡単には見つからないということ。
ツイッターには怪しい投資話やサロンやもう全日本胡散臭さ選手権といってもよいくらいに、匿名をよいことに、好き勝手なものが溢れている。
果てオヤジはそのような有象無象には全く興味なし。
またフォロワー数を獲得しようと、フォロバというしきたりというか習慣もあるようだが、そういうものには全く興味のない果てオヤジ、なんといまだにフォロワー数一桁を誇っている(笑)
ツイッター界隈では、フォロワー数が一万を超えると「万垢」と呼び称賛する風習もあるようで、そのアカウントの持ち主は、大なり小なりプチ教祖のような雰囲気を醸し出しているが、こういうものを見ていると鼻の先で笑い流している。
そもそも「万垢」という呼称自体下品極まりない。
まあこういうものに、目くじら立てて、ツイッターで喝を入れてみたところで、ツイッター民たちから「老害が」と無視されるだけなので、そういうガスは比較的、目にとまりにくいここで抜くことにしている。
ちなみにビックリしたのは、フォロワー数といいね数という誰でもわかる指標以外に、本人しかわからぬインプレッション数というものがある。
なんと先日、ある投稿が(ツイッター界隈ではツイと呼ぶ)なんとインプレッション数9万を超えた。
エンゲージメントも1000を超えている。
パッと見、冴えない垢にでもこういう事象が発生するのが、ツイッターの面白いところ。
嬉しさのあまり、インプレッション数をスクショしてツイッターに晒したりしないのが、果てオヤジのこすからいというか控え目というか、謙虚なところ(違うか)。
そうそう、副業の話だった。
まともな職を得ようとすると定年前の文系事務職じいさんには、いかにやる気とスキルと経験があろうと、市場価値はほとんどないという現実。
これをどう打開してやろうか、模索中である。
ちなみに果てオヤジのこのブログ、今までもっとも読まれた回数は280回/日。
平均10/日前後といったところか。
公認会計士野次馬を公言しだしてからは、いいねなど皆無(笑)
まあツイッターに比べるとほとんど注目されていないので、どうでもよいのだが。
と、爺いの強がりのような戯言をたまには残して、去っていく果てオヤジであったとさ。