物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

まさに悲喜こもごも 令和3年司法書士試験の合格発表

相対的評価の司法書士試験。

記述問題もあるが、司法試験ほどまでの論理的思考力は問われないため、暗記の精度を高めたものが勝ち残る試験のようだ。

短期合格者も中にはいるようだが、合格者の多くは多年度受験生のような印象。

ブログやツイッターにアップされた合格発表。

まさに悲喜こもごも。

特に記述問題の採点は、マークシートのような客観性がないため、受験生たちは、3ヶ月もの長い時間、延々と結果を気にしながら過ごさねばならないようだ。

中には0.5点差で不合格となった人もいた。

これは悔しいだろう。

電験三種の法規と電力ごときで、「覚えても覚えても忘れる」などと不満タラタラであった果てオヤジ、司法書士試験の苛酷さ(と落とすための試験特有の不毛さ)を、傍目で眺めていると、電験三種などかわいいものだと思える。

なんせ、科目合格が認められ、科目数も4科目で、なおかつ絶対的評価の試験なのだから。

マークシートなので、すぐに結果もわかるし。

文句は言うまい。

(と言いつつ、直前期にはまた不満をぶちまけていそうな予感がする。)

そういえば、電験三種の合格発表ももうすぐだな。

早く次の試験日、発表してほしいのだが。

今は理論の新傾向問題対策と機械をポチポチやっている。