物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

平日午前の贅沢

カフェ勉も、そこそこ進んだ。

といっても、これまでほとんど見ていなかった令和2年の理論過去問のうち、計算問題の数問をルーズリーフに書き写しただけではあるが。

 

簡単なものもあるが、本質を理解してないと初見ではムリな問題が結構出てくる。

 

ここは、初見で解けないことを悩むより、どんどん解法を読んで覚えることに専念するほうが、負荷が少なく、精神状態も安定する。

 

ただこんなことでは到底、夢の電験講師には程遠いが。

 

気分を変えて、学生街へ繰り出すことに。

 

それにしても、「傘を持って出ると大体雨はやみ、傘が無用の長物になる」法則、今日もあてはまった。

 

私鉄の特急に乗り込む。

 

豪華な4人掛けの席を独り占め。

売店で購入したハイボール片手に車窓に目をやる。

 

平日午前中ならではの贅沢。

 

今頃、会社ではみな労働に追われていることだろう。

 

ご苦労様。

 

果てオヤジは、昼酒、というよりも朝酒飲んで、優雅にランチタイムです。

 

はるか遠い昔に通った学生街の食堂に行こうか、それとも大学の食堂を覗いてみるか。

 

ランチのあとは、古本屋を冷やかすもよし。

 

下駄を鳴らしてヤツがくる、腰に手拭いぶらさげて。

 

ムッシューかまやつのフォークソングが聞こえてきそうだ。

 

君とよくこの店に、来たものさ。

訳もなくお茶を飲み話したよ。

 

ガロまで聞こえてきたぞ。

 

心踊る平日近場旅行。

 

最高の贅沢。

 

どこかで途中下車もいいかな。

 

いつもの風景が違って見える。

 

思わず口笛でも吹きたくなるではないか。