物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

ッシャー!

金曜日夜、一時的快楽に身を委ねた後、たっぷり寝て、朝から電力の計算問題を解く。

 

あんなに苦手だった%インピーダンス絡みの問題、いつの間にかどんどん解けるようになっている。

 

自暴自棄にならず、丁寧に弱点をつぶしていった甲斐がやっと出てきた。

 

インピーダンスに限らず、計算問題は、日本語のトリック、言い換えに引っ掛かけられるケースが多い。

 

定格容量、基準容量、自己容量、一次側、二次側、短絡電流、事故電流、、、

 

同じことを統一性のない用語で書き分けて、無垢な受験生たちを困惑させる試験。

 

電バの誰かが、「電験クソゲー」だと書いていたが、こういう問題を解いていると(解かされていると)、段々そういう気分になってくる。

 

理論のほうがまだマシ。

 

だが、理論は、問題パターンの広がりが、電力、法規よりも果てしない。

 

とりあえず果てが好きな果てオヤジ、電力と法規に集中。

 

TAC模試も近づいてきた。

 

あと1ヶ月ちょい。