年年歳歳、花相い似たり
昨夜は近くの公園で、満開の宵桜を堪能。
コンビニでビールと惣菜を買い、ベンチに座って独り楽しむ。
桜が毎年咲き誇るのをのんびり眺められるのは、心にゆとりがある証。
すでに出世競争とは関係ないポジションで、1日の仕事が終われば、すべてを忘れ去ることができる。
もちろん細かな不満はあるが、些細なことに精神的エネルギーを浪費するのは嫌なので、相対化してどんどん忘れ去り、目の前のこと、そして将来の目標に集中する。
そういう毎日に、時折、花を眺めるのは、とてもリラックスできる。
花も団子も両方楽しむ。
桜のあとは、ツツジが咲き乱れ、そのあとは紫陽花か。