物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

独学の定義

読者の方に誤解なきようにことわっておくが(そもそも読者がいるのかどうか定かではないが)、私の独学の定義は下記の通りである。

「5万円以上する学校や教材は使わないこと。」

よく考えてみたら、これだけ。

もう少し、厳密に言うと

「受験関連の費用、通信費を除く資格取得のための総費用が5万円を越えないこと」

なので、無料講義を受けるのも、ネットで予備校の授業を見るのも、独学である。

完全なる独学、テキストだけを読み、問題集を解くのは非効率極まりない。

ネットの予備校講義動画が凄まじい威力。

今朝はこの予備校動画を見ただけで、過去問が理解できた。

一方で同じ問題の、問題集の解説を見ても、はしょり過ぎ、かつ誤解を与えるような解説もあり、これだけだと迷宮にさ迷いこむのは必至。

完全独学など、時間のムダ。

使えるものは使い倒す。
あとはこの問題を講師のいう「3分以内で解けるか」だ。

これは、トレーニング必須。

この繰り返ししかない。