公認会計士受験生垢ウォッチ記事について
このところ、副業に忙しく、はてなブログの方はほとんど更新できていない。
公認会計士受験生垢のウォッチについては、楽しみにしていただいている読者も一定数おられるようなので、果てオヤジツイッターをご覧ください。
顔なし垢かつ斜に構えた投稿内容のせいか、フォロワーはほとんどいないが、インプレッション数はそこそこあるという垢。
ツイッターの方が反応あるので、面白いというのが本音。
電験三種については、副業開始に伴い、優先順位が落ちまくりのため、休止状態。
残り2科目取らないともったいないのはもったいないが、それ以上に副業の優先順位が高いため、もしかするとこのままフェードアウトの可能性も。
結論 合格して動いて見ないとわからないが、電験三種取るなら若ければ若いほどよい。未経験者は40代までがギリギリ限界か。50代以降は実務経験積めるところが極端に減り、60代未経験者が実務積める可能性は極めて低い。
趣味で終わらせるのは時間のムダかも。
副業が忙しくなってきた
果てオヤジ、最近は副業でものすごく忙しくなってきた。
まだ営業活動の段階ではあるが、アポイントや面談でどんどん日程が埋まる。
クロージングはまだないが、充実。
これが会社を止め、不退転の決意で本業したりすると、クロージングを焦るあまり、不利な条件に甘んじたりしてしまいがち。
副業の最大の強みは、心の余裕である。
さて、ツイッターで日本初「公認会計士受験生垢専門野次ウマン」を名乗っている手前、公認会計士受験生たちの最近の状況にも触れておこう。
果てオヤジ、勝手に注目株にはフォローしてその動向をウォッチしているのだが(最近は副業に忙しくちらほらとしか見ていないが)、オミクロンの蔓延により、在宅が再び始まった人の喜びぶりときたら。
いいよなあ、在宅できる会社。
こちとら本業は在宅ムリなので、密の中、毎日出勤である。
本社の野郎どもは在宅してるのかもしれないなあ。
不公平手当出してくれい。
会計士受験生は、適当に見繕って、読むに値する内容の人々を果てオヤジ独自の目線でチェックし、勝手にフォローしている。
フォロバ期待のツイートではないのだが、心優しい受験生がお一人だけフォロバしてくださった。
心の広いお方である。
この方にはぜひとも栄冠を勝ちとっていただきたい。
電験三種の勉強~尻に火がついてきた
過渡現象の過去問が、ややこしい。
何がややこしいか。
スイッチひとつを閉じたり開いたりするだけなら単純。
だがこれでも直列か並列か、回路全体の電流を問うているのか、それとも回路全体の電圧なのか。はたまたコイルやコンデンサの電流なのか、あるいは端子電圧なのか、でパターンがいくつも分かれてくる。
更にスイッチを2つにしただけで、一気にややこしくなる。
この様々なパターンを、わずか7分程度で正確に迅速に場合分けして考えることができるか。
過渡現象の問題には、結構、悩まされている。
出題者からすれば、少しいじっただけで、幾通りもの問題が作れるのだから、楽勝この上なし。
それだけに過渡現象は得意分野にしたい。
電力や法規の計算問題のワンパターンさが懐かしくなる。
だが、定点観測中の会計士受験生たちは、今頃、続々と新規参入してくるライバルたちに内心怯えながら、膨大な範囲の計算と暗記に正月休みもなく、なけなしの貯蓄がオプション講座や受験料、テキスト等でじわじわ目減りして行く不安に苛まれつつ、得られるかどうかわからない合格、就職という果実を目指して、昼も夜もなく勉強しているのだ。
忘却が暗記を上回り、何百時間もかけて、ほとんど進んでいない現実に脂汗が出る、とのツイートも。
過渡現象ごときなんのその。
のんびり電験の勉強、そして正月休み満喫
サウナや買い物や外食の合間に、電験もやっている。
最近、機械が楽しくなってきた。
始めた頃は、電動機と発電機の違いや四機の違い、それぞれの特徴や公式の違いなど、整理しきれず頭が混乱していたが、最近、だんだん整理されていくにつれ、実は暗記すべきことはそう多くなく、式の変形で対応できることに慣れてきたせいか。
パワエレ、情報通信なども少しずつ進んでいるし、照明はとてもわかりやすい動画を発見し、公式が頭に入ってきた。
さてと朝風呂でも浴びにいくとしようか。
その後は昼酒タイム。
公認会計士受験生垢は、機械の勉強に没頭していたので、しばらく見てなかったが、久しぶりに開けてみたら、予備校講師の煽りというか喝が凄まじい。
クリスマスに、
「メリークリスマスとか言ってる暇はない。勉強してるか?」
と喝いれてる講師の垢。
受験生のモデルスケジュール(1日10時間モデル)を掲げている講師もおり、そのスケジュールは、1時間以上の休憩時間はない。
これで「無理せず」「楽しみも交えつつ」などと多少マイルドな表現をしているが、これだと2時間程度、息抜きした受験生は「ヤバい!ライバルに遅れをとった」と、息抜きどころか、後悔に苛まれるのでは、、、
おそらくこれは、学生か専業受験生用のモデルスケジュールで、1日8時間の仕事と通勤に往復1~2時間は費やさざるを得ない社会人受験生は、大きなハンデを背負いながら戦っているのだ。
そしてこのスケジュールで2、3年で受かればまだ浮かばれるが、これで落ち続けたら、、、
他人ごとながら、
御愁傷様、としか言い様がない。
公認会計士社会人受験生の在宅勤務について
公認会計士受験生で多数派ではないが、第二野党程度の勢力はある社会人受験生。
この人たちの勉強垢を見ていると、結構在宅勤務をしている人が多い。
そしておそらくこの人々、在宅「勤務」をよいことに、ものすごい時間勉強している。
ほとんど休日並みの勉強時間。
要は出社時の他人の目はないし、在宅勤務者に対してあまりにも監視し過ぎると、逆にハラスメントと言われかねない昨今。
ある意味、やりたい放題。
会計士受験生は社会人の中でも、在宅勤務が「許される」ホワイト大企業あるいは中堅企業勤務の人が多いのだろう。
経営陣も、在宅勤務のぬるさには、おそらく薄々気づいてはいるだろうが、大企業はサラリーマン社長が多く、オーナー中小企業の社長に比べたら、その締め付け度合いはユルユルと言ってよいかもしれない。
とはいえ、さすがに大企業も、在宅勤務時のほとんどサボりといってもよい状況には、手をこまねいている余裕はなく、この頃はコロナの落ち着きを背景に、またぞろ出社を要請しているようだ。
実際のところ、永久在宅勤務を許容できるような余裕綽々の日本企業などほとんどないのでは。
果てオヤジは、残念ながら在宅勤務など許されない職場。
在宅勤務とのあまりの不公平さに出勤手当が欲しいくらいだ。
在宅勤務時に仕事など目もくれず、ここぞとばかりに勉強しまくれる図太い神経の持ち主が、合格するにちがいない。
一方、オーナーが牛耳る中小零細では、そもそも在宅勤務など認める余裕などないだろうし、仮に世間体を考えて、渋々在宅を取り入れている企業も、あの手この手で社員監視をしていることだろう。
そういう意味では、税理士事務所などに勤務しながら、公認会計士を目指している人々、時間の捻出には苦労しているのだろうな。
社会人受験生も、その環境において大きな格差があるのだなと思う年の瀬。
公認会計士R4-1短答ボーダー予想動画
初めてこういう動画を見た。
いやあ、とても面白い!!
分析手法やデータの裏付けなどもあり、素人目には非常に精度の高い予想に見える。
果てオヤジが見たのはcpaの植田さんなる関西弁講師。
この人の予想では65~67%。
本命は66%らしい。
なんでもこの1%圏内に150~180名が犇めきあっているのがこの短答試験らしい。
70%超えてないと蓋を開けるまで安心できない高レベルの試験。
受験生当人は気が気でないだろう。
また5-8組(何やらカイジの地下チンチロ編を思い出すネーミングで密かにウケまくりなのたが)は捲土重来を期して、既に次回短答の準備と論文の準備も始めているようだ。
新規論文参入組、過年度組、そして5-8組と新旧入り乱れての激戦となる次回論文試験、心躍る展開になりそうだ。