ダムオヤジ
理論の合間に電力の解説&問題集の本を眺める。
ダムの水車の種類や特徴、ダムの構造など、文バリ^2オヤジ(=文系バリバリオヤジの略号。^2は自乗を示す)にとっては、目新しい言葉が次々と繰り出され、面白い。
ペルトン水車は、衝動水車で、フランシス水車やカプラン水車が反動水車。ペルトンは揚水には使えない、、、等々、これまで長年生きてきて、初めて聞くような用語がバシバシ出てくる。
今のところ数式が一切出てこないので、読み物のようだ。
あとの方ではベルヌーイの定理などが現れてくるようだが。
城オタや、歴女、鉄ギャルに対抗して、ダムオヤジでもやってみるか。
電験三種に合格したら、旅行がてら全国のダムを巡り歩き、グルメや温泉や鉄も楽しむのだ。
まずは黒部ダムなどが良さそうだ。
アルプスの雪壁も見てみたい。
金沢に立ち寄るもよし。福井の越前そばも外せないぞ。