電験三種の独学~気付き~
とりあえず初学者向けのテキストをいくつかメルカリでゲットし、分かりやすそうなものから、読み進めている。
静電力と静電容量。
静電力はFで表し、単位は[N](ニュートン)。
一方、静電容量はCで表し、単位は[F](ファラド)。
初学者は、独学だと、ここで、Fがごちゃごちゃになってしまい、早々と挫折するかもしれない。
しかし、今はネット記事や無料講義が、こういう初学者が陥りやすい罠から、救ってくれる。
無料体験講義で[ ]は、単位を表す、ということを教わった。
これが、いきなり生きたのだ。
μもしかり。
透磁率ではμ(ミュー)だが、10の-6乗だとマイクロだ。
これは、まだ前述のFよりは、見分けやすいが。
ちなみになぜ、電流がIなのかというとIntensity of currentのIらしい。
なるほどな。
テキストでは、TACのこれが欲しかったシリーズが欲しいのだが、メルカリでは3300円が2000円程度と強気の価格設定。
基本、1冊500円以下でしか買わないことをモットーにしており、まだ手を出していない。
ただこの間、300円の過去10年問題集があり、即購入したが、あとで送料購入者負担であることに気付き、1000円近くの配送料を払ってしまった。
勉強料だと思おう。