物理赤点バリバリ文系『果てオヤジ』の独学電験エベレスト登頂作戦!!!

オヤジが、ふとしたキッカケで、独学で電験三種に挑戦します。2021年8月の本番に向け、独学中。受かる前からなんですが、いつかはエベレストの八合目(電験2種合格)、そして電験エベレスト登頂(一種合格)を密かに目論んでいます。たまに電験以外のことにも触れます。

東大受験芸人たわし、34歳4度目の挑戦

売れない芸人たわしが、4度目の東大受験の模試でA判定を連発しているようだ。

 

元々、東北大と早稲田に合格しており、地頭はよいようだが、半年で早稲田を中退し、芸人になった模様。

 

鳴かず飛ばずで、フリーター同然の生活だったようだが、アベマのホリエモン大受験企画のメンバーに選ばれ、以降、東大受験芸人として一定の視聴者数を稼いでいるようだ。

 

これまでいくつかのこの手の大学受験企画はあったが、ここまで、受験自体を長期間にわたってエンタテインメント化できたものは他にはないのでは。

 

そういう意味では、たわしは「東大受験」を見事に独自の芸に仕立てあげている。

 

通常の受験生は、そもそもここまで浪人はしないし、する余裕もない。

 

売れない芸人だからこそ、三畳一間の安アパートで長期間勉強を続けられるのかもしれない。

(三畳一間はあくまでもイメージ。ユーチューブなどでそこそこの稼ぎがあり、ワンルームマンションに住んでいるのかもしれぬが。)

 

またアベマで知り合ったわちみなみ(グラビアモデル)などとも時たま飲み会などの交流があるようで、通常の浪人生などより、よほど明るい受験生活を送れているような印象も受ける。

 

何より、「今年絶対に受からねば」とのプレッシャーもなさそう。

 

仮に受かれば、芸を失うことにもなりかねない。

 

そして今回は、十分、受かりそうな印象を受ける。

 

ただ東大芸人自体は、すでに先行メリットはないので、その後はどうするのか、非常に興味がある。

 

ホリエモンや有名予備校講師たちとの人脈を活かして塾産業で、食い扶持を見つけそうな気がする。

 

いずれにしてもネットを通して垣間見られる他人のドキュメンタリーの中では、資格受験生の傍観者としては、興味をひく。